日教組「偏向授業」問題…教師が思いのまま授業をつくれるのなら、「オウム事件は米軍とフリーメーソンの陰謀」という授業もOKなのか。 

今年も日教組恒例の「教研集会」が成功裏に開催されたということで、何よりであります。

日教組教研集会 今年も“イデオロギー授業”報告「憲法9条は自衛戦争放棄」
http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/140125/lif14012520530024-n1.html

「技術科の授業で反原発を押しつけた」「憲法9条は自衛戦争も放棄と指導」などと、学習指導要領の立場とは異なる授業をしたことを嬉々として報告する、日教組の構成員たち。

こうした、さまざまな「授業における操作的射程」の実践が、教研集会という公の場で実践報告として取り上げられるということは、日教組としてはこうした学習指導要領から逸脱した教育も「OK」ということなのでしょう。

そうした授業を強制される側のことを思うと、「子どもたちの人権は大丈夫だろうか」と涙が出てきますが、日教組としてはこれで良いのでしょうね。

では、日教組の方にお聞きしたい。

社会問題に強い興味・関心がある教員が独自に調べた結果、「オウム事件は米軍とフリーメーソンの陰謀」だという「事実」が判明したそうです。
学習指導要領にも教科書にも、そんなことは書いていませんが、「子どもたちに、この事実を伝えないと!」と、教員独自の判断で「授業における操作的射程」を行ったと。

素直な子どもたちからは、授業終了後に
「アメリカって酷い!オウムの人たちに毒ガス攻撃をするなんて良くないと思いました」
「オウムを潰して、日本を戦争ができる国にしようとアメリカは思っているのですね」
などという感想が次々出され、教員の考える「真実」は、じゅうぶんに子どもたちに伝わったようです。

・・・教員が好き勝手なことを教えないようなルールが、学習指導要領だと思うのです。
けれど、それを無視した授業を「教研集会」嬉々として取り上げる日教組の皆さんは、もちろん、こうした「オウム事件は米軍とフリーメーソンの陰謀」と教えた教員のことは、否定も反対もできませんよね?

Masahiko Satoh / この投稿の説得力:66%

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