東京強靭化論(第1回) 

私は東京都知事選挙への投票権を有していない。そんな私が本稿を記したのは、ひとえに現在の東京都の脆弱性への危惧と、その山積した課題(災害対策)に真っ向から取り組もうとする田母神俊雄氏を支持するからである。
平成24年12月に、第二次安倍政権が誕生して以来「(国土)強靭化=レジリエンス」という言葉が多く使われるようになった。この言葉は内閣官房参与・藤井聡京都大学大学院教授が震災後11日という短期間で作成した緊急提案(※1)の中で提唱され、今日までそれに基づいた震災復興並びに国土強靭化(老朽化対策・耐震補強等)が着実に行われてきた。
田母神俊雄氏の政策の中で一番始めに取り上げられているのが「東京を守る!」(※2)ということである。その中で「東京強靭化プロジェクト」として以下の具体政策を述べている。
・建物耐震化条例の強化
・学校や公共施設の耐震・免震力の強化
・防潮シェルターによる津波高潮
・水、電気、「情報」等のライフラインの確保
特筆すべきは、これらの防災対策は「政府と共に協力しつつ断行する」と明言していることで、ここまで詳細に防災対策を打ち出している候補者は田母神氏をおいて他に居ない。
 今回の都知事選挙において東京、ひいては日本国の強靭化の行く末が懸かっていると私は考える。自分のそして家族の、ひいては国民の命と財産を守るために、強靭化の流れを止めるわけにはいかない。
参考HP
※1:京都大学大学院藤井研究室ホームページ内資料
http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/tba/images/stories/PDF/Fujii/201101-201106/presentation/20110525fujiilab_plan.pdf
※2:田母神としおオフィシャルサイト
http://www.tamogami-toshio.jp/page/policy

Yu-ta Takahashi / この投稿の説得力:50%

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